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2020.02.02

お知らせ

ひぜんやの創業は1690年(元禄3年)。

時は江戸時代、5代将軍の徳川綱吉が生類憐みの令を制定(1687年)し
赤穂浪士たちによる討ち入りが行われた(1702年)頃、
江戸の文化における重要度が増し、世間では様々な文化や食事が生まれました。

元禄は創造の時代と称され、後に元禄文化という言葉が生まれています。

当時、食生活においてはうなぎのかば焼きが生まれ、
そばの食し方がつけそばからかけそばに移り変わった時代だと言われています。

2020年、当館では創業330周年を記念し、
元禄の味を再現した「うなぎ蕎麦」の提供を始めました。
バイキングプラン、会席プラン共に別注料理として受付しています。

元禄に生まれ今も受け継がれる人気のメニュー、
是非ご賞味ください!